同棲 初期費用

結婚・同棲

同棲を始めるにあたって、
最初にお金がどれだけかかるのか、
家賃交渉についてどうやったかなどをまとめてあります。

同棲始めようと思うけど、お金がどれだけかかる?

家賃交渉はどうやるの?

家賃等の初期費用

家賃等の初期費用の合計は、317,700円でした。

最初に提示された金額よりも、申し込みをお願いした時点で出された提示金額安かったです。

もともと6月の終わりごろ目安に入居しようと思っていたのですが、

5月15日付け入居の契約で以下のような初期費用になりました。

入居時支払

入居時支払項目金額(値下げ交渉する前) 入居時支払項目金額(値下げ交渉後)
敷金¥59,000 敷金¥59,000
礼金¥59,000 礼金¥29,500←半額
初月家賃等¥38,167 初月家賃等¥0←初月家賃フリーレント
翌月家賃等¥69,600 翌月家賃等¥69,600
仲介手数料¥71,500 仲介手数料¥71,500
保証委託料¥34,800 保証委託料¥0←連帯保証人設定で無料
火災保険(2年間)¥18,500 火災保険(2年間)¥18,500
¥350,567 ¥248,100←\102,467 値下げ

月々支払い

月々支払項目金額(値下げ交渉する前) 月々支払項目金額(値下げ交渉後)
家賃¥59,000  家賃¥59,000
共益費¥5,500 共益費¥3,500←値下げ
駐車場代(2台分)¥6,600 駐車場代(2台分)¥6,600
町内会費¥500 町内会費¥500
¥71,600 ¥69,600-2,000 値下げ

家賃交渉

家賃交渉は主にメールでやり取りしました。

電話のほうが早いかもしれませんが

やりとりを残すということが大事です。

私たちは、アパートの内見後にお礼とともに契約したい意思のメールを送ると、先方から電話がかかってきました。

しかし、ここで電話は出ず、メールのやり取りへともっていきました笑

電話だと肝心なことを聞き逃したり、忘れたりするので、絶対メールのやりとりが大事だと思いました。

礼金は最初の額の半額に、

初月家賃はフリーレントに(月の途中からの入居ですしね)

保証委託料は、二人とも両親が県内に在住しているということで、連帯保証人設定することにより無料になりました。

両親とも定年後で給与所得が少ないのですが、彼のお父さんのみの連帯保証人で契約することができました。

これらにより10万円ほど値下げしてもらえました。

同棲するにあたり、賃貸探しをする上で知識をつけようと勉強したなかに仲介手数料について以下のことを学びました。

仲介手数料について、仲介業者が取っていいのは家主(オーナー)と入居者合わせて家賃の1か月まで
それでも入居者から取ってもいいのは家賃の0.5か月分まで。
仲介手数料に共益費は含まれないので注意。入居者の同意がないと家賃の1か月分は取れない。

値段交渉の際も、このことを言ってみたのですが

私たちの場合は他の支払い項目の値下げもしてもらったためなのか

仲介手数料を値下げすることはできませんでした。

確かに、同意さえしなければよかったのかもしれませんが

ここのアパートに絶対住みたい!という二人の気持ちがあったので

あまり強気交渉をすることはできませんでした。

もし、賃貸探しをしていて、他にも良い条件の賃貸があったなら、もっと上手に交渉できたのかな笑

まとめ

初期費用の合計は、317,700円でした 。
最初に提示された金額より10万以上は安くなりました。

家賃交渉はうまくはできなかったと思いますが、
大家さんも良い人だったので満足です。
理想のアパートを見つけて、無事に賃貸契約することができてよかったです。

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