現在、パナソニックのドラム式洗濯機のキューブルを使用しています。
使用して1年が経ちましたが、
乾燥が15分でずっと止まっていることが多くなりました。
今回はこの問題を解決するために
いろいろ試してみたので紹介していきます。
最終的には保証期間だったので修理お願いしました_(._.)_
ドラム式洗濯機 乾燥終わらなくなるまでの経過
ドラム式洗濯機のキューブルを購入して1年経過したくらいの出来事でした。
いつもは乾燥が終わって、
シワになりにくいように洗濯物をほぐす作業になっている状態から
洗濯物を取り出す感じでした。
それがいつのまにか、
まだ乾燥してるという状態になっていました。
最初は気づかなかったのですが
よく考えてみると平気で6-7時間も乾燥している状態になっていました。
乾燥しすぎると衣類も傷みやすそうですし、
電気代も気になります(^^;
（実際、電気代はびっくりするほど高くはなかったですが）
ホコリの掃除を徹底的にした
毎回、乾燥するたびにフィルターのホコリは
ティッシュを使って綺麗にとっていました。
水洗いは数か月に1度ほどしかしていなかったので
まずは、しっかり水洗いしてみました。
もちろん、これだけでは不十分だったので
奥の方まで綿棒でホコリをとってみました。
初めて奥の方まで掃除したので
結構な量のホコリがとれたのですが
ダメでした(^^;
購入先に相談した
もうお手上げ状態だったので
保証書をもって購入店舗に電話しました。
ケーズデンキでの購入だったので
長期保証がついていたのが幸いでした。
すると「コンセントの抜き差しはしてみましたか？」
と聞かれたので、
「していない」と答えたら、
「コンセントの抜き差ししてみてダメならもう一度電話してきてください」
と言われました。
もし、コンセントの抜き差しで洗濯機が治ってしまうと
保証がきかず、出張費がかかるとのことでした💦
電話したのがもう夕方だったので、
今から、コンセント抜き差ししてから
洗濯～乾燥までしてると3-4時間はかかるので
今日中には修理頼めないのか…
と少しガッカリしました(;’∀’)
再度、購入先に相談した
コンセントの抜き差しをして
再チャレンジするも、やはり乾燥し続けたので
またまたケーズデンキに電話しました。
ケーズデンキから修理屋さんに連絡し
修理屋さんから日程調整の電話がありました。
7月の暑い時期で、エアコンの修理や工事が多いみたく
電話した日から一週間後に修理にきてくれることになりました。
修理屋さんが家に来てくれた
2022/07/25㈪に
パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社というところから
修理の人が来てくださいました。
ホコリをごっそりとってもらい
部品交換をしていただき
乾燥機能は元の通り使えるようになりました。
そういえば、洗濯のときの音も何か変な音がするので
ついでに見てもらうと、これも部品交換が必要とのことで
（今日は部品を持ち合わせていないので）
後日、また来てくれるとのことでした。
2022/08/05㈮に
再度、前回と同じ修理の人が来てくださいました。
洗濯音も元通りになりました。
「ヒーター故障による乾燥能力低下及びVベルト異常による異音不良」
とのことで
ヒーターとVベルトの交換をしていただきまいした。
保証期間だったので修理費もかからず良かったです。
パナソニック洗濯槽クリーナーも使用しつつ
保証期間内に部品交換していくと良いとのことでした。
一年ちょっとでの故障で不安になりましたが、
保証期間内はとりあえず安心して洗濯できそうです(*’▽’)
私は立ち会ってないのですが
とても良い方だったようです！
ありがとうございました☺
パナソニック洗濯漕クリーナーを使うと良い
ホコリ溜まりを防ぐために、定期的に
パナソニック洗濯槽クリーナードラム式洗濯機用 N-W2 750ml(1回分)（ドラム式専用）の
使用を勧められました。
故障するまでは、
2時間かかる洗濯槽の掃除（クリーナー不使用でよいもの）を
1か月に1度程度していたのですが、
クリーナーを用いて洗濯槽の掃除は、
一年以上していなかったことになります。
今は部品を交換したばかりでキレイだと思うので
数か月経ったら、クリーナーの使用をしてみようと思います。
まとめ
保証期間内であれば
とりあえずコンセントの抜き差しを行い
故障したままであれば、すぐに修理のお願いをすることをおススメします！
やっぱり家電は保証期間がしっかりあると安心だなと実感しました。
パナソニックの「スマホで洗濯」で
せめて乾燥止めれたらいいのに😢
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